幸せを
失いかけた時に
読んで欲しい絵本
キングコング西野亮廣
芸人 見取り図リリーの
絵本デビュー作!
幸せを
失いかけた時に
読んで欲しい絵本
キングコング西野亮廣
芸人 見取り図リリーの
絵本デビュー作!
—もしも桃太郎の桃を
鬼が拾ったら?
そこに生まれたのは
まさかの、愛。
芸人。1984年6月2日生まれ。2007年に盛山晋太郎とお笑いコンビ・見取り図を結成。吉本興業所属。大阪NSC29期生。2018年から3年連続でM-1ファイナリストとなる。
見取り図の冠番組「見取り図じゃん」(テレビ朝日系月曜深夜1:56~放送※一部地域除く)の絵本プロジェクトにて絵本作家の道を歩みはじめた。
タイトル秀逸。絵も可愛い。
で、内容を想像する
…
こんな話かな?
全然違った。
お笑い芸人さんらしく、思わずクスッとなるシーンがちょこちょこあり、最後はグッとくる。
坪田信貴様
(『ビリギャル』著者 坪田塾 塾⻑)
小1、年中、2歳の子供達が声出して笑っていました。「知ってる桃太郎じゃない〜おにたろう?」といいながら読んでいくうちにひゃっひゃーと笑っていて、最終的に何度も読み返していました。
栄養士
4歳の息子が大好きでよく寝る前に読み聞かせています!愛情あふれる鬼のお話にこちらも目頭を熱くしながら読ませてもらってます!
専業主婦
子供がニコニコして読んでいたと思ったら、真面目な顔をして読んでいたり、途中泣くのを堪えながら読んでいる姿を見て、保育園児にも心揺さぶられる絵本なんだと思いました。
パート
もう何年も絵本に触れる機会がなかったのですが、イラストがとても可愛かったり、子供も大人も楽しめるような構成が新鮮ですごく惹き込まれました。何度読んでもクスッと笑えてホロっと泣けちゃう素敵な絵本だと思いました。
個人事業主
親子愛がギュッと詰まって描かれており、大人が読んでも懐かしく感じ、自分の両親のことを思い出しました。絵本だけど、とっても内容濃くて素敵な作品だと思いました。たくさんの方に読んでいただきたい絵本だと思いました。
会社員
誰もが知ってる桃太郎が、筋書き通りに行かなかったらという、なかなか面白い視点でストーリーも面白くて、ユーモアと人情といろいろな意味が含まれている絵本で素敵でした!
公務員
桃太郎の元の話とは全く違う話ですごく新鮮でした。普通だったら怖い存在であるはずの鬼がおにたろうにすごく優しくて、幸せとは何なのか考えさせられる絵本でした。
学生
芸人さんの描く絵本を読むのは初めてだったので、どんな感じなんだろう〜と思って読んでみたら、面白要素も感動要素もほっこり要素もあって楽しかったです。
会社員
とてもあたたかく、ちょっぴり可笑しく、心にじんわり沁みました。人と人、人と鬼、それ以外でも様々な関係性があるこの世界で、1番大事なのは絆だという事を伝えられる作品だと思います。
漫画アシスタント
書店員さんのコメント
書店員として「“見取り図リリー”という肩書関係なく、これは面白い!売りたい!」と思った。
実に良く作られた作品だ。
名作「ももたろう」の世界感を活かしつつ、
登場キャラの丁寧な心理描写で進められる独自のストーリーは笑いあり、涙あり。
「ももたろう」の続編として読み継がれて欲しい作品。
丸善 有明ガーデン店
文芸書担当・有松様
しあわせのかたちは外側から形式的に見ても本当のことはわからない。
ただ、鬼とおにたろうの表情を見れば、外側からでも容易にそれを感じることが出来ます。
誰もが知っている昔話を題材としながら、【もしも】の展開でも読者を置いてけぼりにせず、リリーさんの伝えたい想いが明確に、ストレートに、胸に届きます。
文教堂大崎店
児童書担当 阿部様